意見交換掲示板 2010年9月8日(水)10時13分

つい先日にも同じような投稿があったと記憶しています。

奇形か否かということであれば、可能性としては奇形ではない方の可能性が高いのではないかと考えます。生まれてすぐの子猫における結膜炎は、ブドウ膜炎や角膜炎を併発することがあり、時として眼球の腫大を伴う事もあります。
眼球の腫大ということになりますと、「緑内障」まで視野にいれておかないとならないと思います。

頭蓋骨の中で眼窩を構成する骨の形成が悪いという確率よりも、疾病によって眼球が腫大しているという確率の方が高く、実際に遭遇することも少なからずあるはずです。
どちらにせよ、けりーずはうす先生が仰られているように、まずは診察を受けるべきかと思います。そうしないと、何も始まりません。疾病である場合、治療の開始が遅れますと、それだけ治癒しがたくなります。
とくに眼球が腫大しているようなケースですと、その傾向が一段と強くなるようです。

できうるかぎり、早く動物病院に行かれた方がよろしいかと思います。

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