獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201009-46

うさぎの斜頸・症状について
投稿日 2010年9月13日(月)13時14分 投稿者 うさしゃ

始めまして。斜頸になって2週間が経過するうさぎについて質問させてください。
眼震に気付いた翌日に病院に行き、中耳炎など細菌が原因の斜頸と診断され、抗生物質の投薬を開始しました。
しかしその翌日には首が更に傾き、転倒が見られるなど、症状が悪化した為、Ez症を疑い、治療可能な別の病院へ行くことに。

細菌・Ez症両方の薬を20日分いただき、投薬したのですが、ローリング・転倒など日に日に症状は悪化し、再度病院へ詳細を聞きに行きました。(うさぎさんは連れて行かなかった為、診察はしてもらっていません。)
先生は「薬が効くまで時間がかかるし、その間症状が進行するのは仕方ない。」とのことで、ローリング等出てきたら、周りを固定するなどの処置を教えられ、症状の進行は仕方ないのだと納得して帰宅。

しかしそれから2週間経った今も、何も改善は見られず、沈うつ状態・転倒・歩行困難・首もついに90度以上の傾きになり、床に付けてしまう時がある等あきらかに発症当初に比べ悪くなっています。

まだ進行が止まらないのか?と言う思いと、もしかして細菌でもEz症でもないのか?と言う思いで混乱しています。
早くからの改善は見られないのは仕方なくても、薬を投薬してもここまで症状が悪化するものなのでしょうか?

先生に聞くのが一番なのでしょうが、情報をいただきたいとの思いもあり、書き込みさせていただきました。
何かアドバイスなどありましたら、是非教えてください。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。