獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201010-26

Re2:猫の「アレルギー性リンパ節炎」
投稿日 2010年10月17日(日)03時18分 投稿者 とりん

プロキオン様
丁寧にお答え下さりありがとうございます。
私の質問が言葉足らずの部分がございましたので補足させてください。

医師の説明では舐め壊して禿げた部分の傷口からばい菌が入り、リンパが腫れている状態が「アレルギー性リンパ節炎」とのことでした。
たしかに禿げの部分は綺麗に毛が抜けるだけでなくしつこく舐めるのでかさぶたがたくさんできていました。
現在は禿げも治り、その「問題行動」もおさまっているのにリンパの腫れが小さく残っているのが気になるのです。

最初にニードルをする際、医師より「リンパ腫である可能性もある」と言われ泣き崩れましたが、「ガンではなくアレルギー性リンパ節炎だった」と言われ安堵したものです。
このまま小さなシコリが残ったままにしておいていずれガンに変わったりしないのかと不安だったので質問させていただきました。
これについてはやはり「わからない」ということなのでしょうか・・・

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