ご回答ありがとうございます。
本日も病院へ連れて行きました。

点滴を行っている間、先生と色々とお話をしました。

口に関しては、現段階では原因がわからない為、検査しないと判断は出来ないとの事で、検査には時間がかかる為、胃に直接食べ物を送るチューブをつけなければいけないとの事でした。

また、痛みに関しては、昨日の夜にステロイドを投与したのと、口を手で閉じさせても痛がらない為、痛みはほとんど無いだろうとの事でした。

胃にチューブを通すには、麻酔をして、また開口しなければなりません。
これまでたくさんの抗生剤を使っていて、猫の体力もかなり低下しています。
肝臓の機能も低下してきています。

先生は、「もし自分の猫であれば、胃にチューブを通しますが･･･」と話されていましたが、胃にチューブを通すかどうかについては家族の判断も必要なので、明日の夜に病院へ行く時に返答しますとしました。

そして、先ほどまで家族で話あって、痛い思いをさせてストレスをこれ以上かけ、また手術させるのは辛いと、父・母・妹が言っており、そのように決まりました。
私自身は、猫が元気になる可能性があるのであれば、胃にチューブを通す方が良いのではないかと思ったのですが･･･

今後は近所の動物病院に通い、点滴等の処置をしながら残り時間を一緒に過ごすことになると思います。
恐らく、1〜2週間くらいの延命にしかならないと思いますし、辛いお別れになると思いますが、痛みや苦しみから、少しでも解放してあげれれば良いと思っています。

ご回答、ありがとうございました。