けりーずはうす様
早速のご返答アドバイスありがとうございます。

>その犬の状態やレントゲンを実際に見ていない者が、手術適応か否かの判断は
＞差し控えさせていただきます。
さて、ひとつ確認ですが
＞中足骨？足首より上部の4本の骨すべてを骨折させてしまい
中足骨とは、足首よりも下の指につながる骨のことを言います。
足首より上の骨は、脛骨と腓骨という2本でなりたっておりますので
>4本すべての骨という表現から折れた骨は、第二中足骨の4本であろうと想像します。

私自身が中足骨という言葉を覚えていましたのでおっしゃられている第二中足骨の4本
で間違いないと思います。知識不足ですいません。レントゲンでは間違いなく細長い4本が写っていました。

＞一般的に、この骨は小型犬では大変細くピンを入れようにも内腔が狭いため難しいことが多いのです。
そのため、ずれが大きくなければギプス固定での治療というのはごく一般的と考えます。

一般的ということで安心いたしました。
現在入院しておりますが現状の整復状況はさすがに4本ずれなく固定は困難で
両外側はずれが確認できました。あとはいかに安静にしていられるかという点
で経過観察となりました。犬はずっと安静にしていられないからずれが発生することも
想定されるため定期にレントゲン観察で状況確認していくとのことでした。

退院し家に連れてきたらできるだけ狭い動かないようなゲージ（キャリー？）に入れた方が足への負担は少なくなると考えてよろしいのでしょうか？


＞動物は、人のように指を1本ずつ動かすことはなく、地面に着地し、蹴りだすための
器官ですから、少々曲がっていてもいいわけです。

なるほど、動揺していまして足の長さがちんばになって歩行困難になるのではとかいろいろ想像してしまいまして。。。。(-_-;)ちょっと安心いたしました。

＞主治医の先生は、麻酔のリスクを含めこういったことから手術による整復を
しないという選択をなさったのではないでしょうか。

そういうことですね、むくみ等が発生しないかも含め経過を先生にこまめにみていただき
たいと思います。

親切なご返答感謝いたします。ありがとうございました。