意見交換掲示板過去発言No.0000-201108-1
猫の突発性乳び胸と慢性腎不全の輸液との関連性について |
投稿日 2011年8月2日(火)14時15分 投稿者 すかぽん
はじめまして。よろしくお願いいたします。 7歳の雌猫です。 先日、若干の食欲不振と、多飲多尿の兆候が気になり受診したところ、BUNとCreの値が高く(70.6、4.9)、 腎不全と診断され、また超音波検査で胸水(乳び様)が見つかりました。 検査ではいまのところ腫瘍起因のものではないようだということで、「突発性乳び胸」という診断となりました。 当日胸水を抜き、皮下輸液をしていただき、その翌日、1日開けて翌日と、計3回輸液を行い、 5日目に呼吸がかなり荒くなってきたので来院、胸水が主治医・飼い主の予測を上回るペースで たまってしまっていました。 すぐに抜去して、4回目の輸液を行いましたが… 本日、猫の様子を観察しますと、前回の抜去の時よりもしっかりと胸水を抜いたにもかかわらず、 すでに呼吸の波が若干荒くなり始めている様子です。 猫の体力・通院ストレスを考え、頻回な抜去は避けたいと思っているのですが、 腎不全のための皮下輸液と、乳びのたまり具合との因果関係はどうなんだろうと思い、 ご意見をたまわりたく投稿しました。 また、腎不全併発時のルチン投与についても、ご意見をおきかせただければ幸いです。 どうかよろしくお願いいたします。 ちなみに5日目時点でBUN,Creともに下がり、34.7、2.9となっています。
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