プロキオン先生
　ご回答いただき，本当にありがとうございました。
実は，痙攣というのは癲癇の痙攣のことです。
病院では，文鳥によくある「家族性の癲癇」と言われました。ただ比較的高齢になってから起こることが多く，3歳の文鳥でてんかんを頻発するのは珍しいそうです。
（本日，病院に行き，新たに「抗けいれん薬」が処方されましたので，やはり「癲癇による痙攣」だと思います）

ほんの少し前までは，部屋中を飛び回り，大きな声で鳴く，とても元気な子でした。
今は，自分の意思で飛ぶことはできません。手の中にいるのが大好きな文鳥ですが，ときどき狂ったように暴れて飛び回り，着地もうまくできず，床に転がり落ちたり，物にぶつかったりすることが多くなり，ケージから出してやることもままならなくなりました。
殆ど鳴くこともありません。
いつも，頭を（止まり木につくくらい）垂れています。その姿を見るたびに，体勢がどれほど辛いだろうと思うといたたまれない気持ちになります。
ただ，先生の回答を読ませていただき，たとえ治る見込みがないとしても，少しでも症状が緩和するように，まずは処方されている薬を飲ませるよう努力いたします（なかなかうまく飲ませることができず諦めかけていました）
この度はお忙しい中ご回答いただき，本当にありがとうございました。