意見交換掲示板 2011年9月30日(金)10時22分

犬の陰嚢の皮膚は、とても弱く、猫であれば去勢手術の際にはここを切開部位とすることになりますが、犬においては術野としては選択されません。別の部位の皮膚に切開を加えることとなります。
また、成書によっては、消毒液においても皮膚炎が生じるので注意するようにという記載もあります。

もともとの原因というのは、ネットでは分かるべくもありませんが、しきりに舐めているのであれば、それだけでも炎症となりえます。キチンと診察を受けて治療されるのが良いと思います。
ベルジアン・タービュレンというと、高倉あつこさんのコミックに登場する主人公ですね。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー