分かりやすくご回答いただき、有り難うございます。
少々補足させていただくと、前の病院では軽いケトアシドーシスと言われて、通院で一日一回のインスリンを打ってもらっていました。
血糖コントロールも当初はうまくいき、内蔵の数値もそれほど悪くなかったので、それでも何も食べない理由が分からないと先生は言われ、食べないからケトンが消えない、ケトンが増えていき、このまま食べないと衰弱して死んでしまうが、どうすれば良いのか、普通の糖尿病とも思えず、長年治療をやってきたが、犬は食べるもので、こんなに食べずに衰弱していくパターンははじめてだ。大学の機関に問い合わせても打つ手が見当たらない。このままだとあと数日と言われていた矢先に一瞬、高血糖による昏睡に陥ってしまい、それでも連れて帰れと見放されたためにそのまま次の病院に駆け込んだのです。
次の病院ではとにかくじっくりと入院して、２４時間点滴をしながらケトアシドーシスを抜け出しましょうと言われ、２週間の入院により奇跡的に回復したとまで言われ、あとは日にち薬だから大丈夫と言われて連れて帰ったのが９／２５、そして先述の書き込みに繋がっていきます。
ご回答の通り、最後の脳炎？あたりからの混乱と説明不足、そしてこちらがネット等で調べて低血糖か引き起こした高血糖状態じゃないのかと？いった指摘や、震えが出たと診察に連れて行ったにもかかわらず、血糖値やストレスと頭から決めつけ、きちんと診察しなかったことに怒りを感じています。
さらには使っていた薬をネット等で調べると脳に障害を与える可能性があることもわかり、さらにインスリンも安定期に使うもので、うちの子であれば一日二回と決めつけず、少量をもっと回数増やして打たなければならないのでは？と意見するものの相手にされず、そしてこの結末を迎えたために疑問を持っているのです。