意見交換掲示板過去発言No.0000-201205-33
フェレットの前後肢脱力状態について |
投稿日 2012年5月2日(水)23時20分 投稿者 恵子
五歳の♂フェレットを飼っています。昨年12月に副腎が大きくなっていると診断されましたが、フェレット自身に元気もあり、手術のリスクも考えた上で外科的療法は見送りました。今年になり、4月末に他の二匹のフェレットと一緒に予防接種に連れて行ったところ、副腎の診断をされていた事からエコーを再び見ていただき、左が1.7センチと診断されました。やはり、外科的療法には踏み切れず、リュープリン接種を選択し、実施して頂いたところ2日後くらいからフェレットの後肢に力が入らなくなり、それから本日で3日目どんどん前後肢の力が弱まっていきます。食欲は通常どおり、ただそれまで普通に遊んでいましたが、まったく遊べず、水を飲んでいても横に倒れてしまう程になってしまいめした。 リュープリンの副作用でしょうか?担当獣医師は違うと言い、今週末に『副腎以外に腫瘍が出来ている』との事で体に針を刺して腫瘍を検査に廻すという検査をする予定になりました。 リュープリン以前は普通に活発で元気だった為、納得もいきませんし、今のまま検査をするとフェレットは益々弱るのではないか不安です。 よいアドバイスを頂ければ幸いです。当方は福岡で、フェレットに詳しい獣医師は数少なく、セカンドオピニオンを求めるのも難しいです。
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