意見交換掲示板過去発言No.0000-201212-11
Re2:犬の下痢について |
投稿日 2012年8月16日(木)00時40分 投稿者 はな
けりーずはうす先生、お忙しい中ご返信くださいましてありがとうございます。 先生がお答えくださった、年齢的な胃腸機能の低下、たいへん良く分かりました。 また、減量には運動が大切であると言うことも、再認識いたしました。 実は我が家の犬の場合、生後6ヶ月から腰痛を発症するまで、スコッチ痙攣のような症状が出て、 散歩中、外で興奮したりするとヨタヨタになって歩けないので、運動で減量と言うのは 期待できないなあと思っておりました。 そんな中、かかりつけの先生に、あの酷い腰痛を再発させないためとにかく減量減量と 言われたため、食べる量を減らせるだけ減らして減量を進めてきました。 ですので、栄養価のことはほとんど考えず食事制限して減量させたので、 不健康なダイエットをさせてしまったと反省しています。 現在の愛犬ですが、なぜか減量してスコッチ痙攣のような症状は全くなくなり、 頻発していた膀胱炎にも全くならなくなり、よく走りよく遊びよく吠えて、 今までで一番活発で元気に暮らしています。 今後は、今回の貴重な意見を参考に、基本的な機能や免疫力を低下させないため、 色々フードを変えたり厳しい食事制限をするのはやめて、運動を中心に健康で安定した 腸の状態を取り戻したいと思います。
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