獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201212-4

お礼:Re2:僧帽弁閉鎖不全症 3歳 ポメラニアン
投稿日 2012年8月9日(木)11時12分 投稿者 のり@

けりーずはうす様

お返事ありがとうございました。
たくさんの質問に答えていただき恐縮です。先日、もう少し大きな病院にて診察を受けた際、(僧帽弁不全症ではない)と診断されました。

確かに、少し弁は厚くなっており心臓も心持大きいが、それが原因で咳が出る様なほどの状態では無い。肺に少し水がたまっているので、それが原因ではないかとの事でした。
レントゲン・エコー(ドップラあり)で聴診もしてもらいました。

気管支拡張剤・利尿剤と、アピナック(心臓の薬・前回の病院で処方されています)
を処方していただき、一週間経ちましたが、見違えるように状態が良くなり、咳はほとんど出ません。
でもやはりアピナックは飲み続けないといけないものなのでしょうか?

セカンドオピニオンの先生は、現状では、所見はほとんどなく、本当に詳しい診断を必要とするならば心臓専門の先生を受診しなければわからないと言われました。

気管虚脱も最初の病院では「ぺちゃんこに潰れている」と言われたのですが、セカンドでは「確かに少し狭いが小型犬特有の物で、特にひどく狭い訳ではない」と言われました。

この診断の差と言うのはどこから来るものでしょうか?またやはり心臓専門医を受診した方が良いのでしょうか?もしお時間ありましたらご教授ください。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。