意見交換掲示板 2012年12月6日(木)07時40分

ある動物病院の院長が子どもが持ち込んだ捨て猫を引き受けました。
その子猫は救命され、院内にポスターを貼ることにより飼い主が決まりました。
持ち込んだ子どもは、得意満面で友達にこのことを話しました。
結果、その動物病院には、頻繁に動物が捨てられるようになり、結局殺処分をするしか無くなりました。
これは、フィクションではありません。
ボランティアは自分の意志でするものであって、他人に強要されるものではありません。
ほとんどの動物病院は、実は自分の意志でボランティアをされています。
しかし、そのことを公表する人はまれです。
ボランティアは宣伝するものでもないからです。

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