愛情確認、についてはムクムク先生と同意見です。

ケージについては、ケージは決して動物を閉じ込める檻ではないと思っています。上手に使えば便利な物です。ケージトレーニングが出来ていれば、今後ペットホテルに預ける時や入院時、犬のストレスの軽減になると思います。一緒に旅行に連れて行くことも出来ます。犬の苦手なお客様や工事の方が来たときにも”ちょっとケージに入っていてね”、と、入れるて大人しくしている事が出来れば躾のついたお利口な子だと感心される、と、思います。
人間でも、赤ちゃんはベビーベット、子供は子供部屋、お父さんは狭くても書斎、自分だけのスペースって大事ではありませんか？預かり先でクレート慣れしていたのでしたら、同じような環境を作ってやった方が良いかと思います。留守や厭な事のあるときだけ入れると、ケージは閉じ込められる所と思ってしまうので普段から、○○ちゃんの個室、ここに入っていれば安心と教えるのが良いかと思います。お留守番時のパニックも、短い時間のお留守番、５分、１０分、と、お留守番の時間を増やしていって、ママは絶対に帰ってくる、ここで待っていれば安心なんだ、と、犬が理解するように少しずつ、理解させるようにしてあげてください。食事を残すのも、健康なら、お腹が空けば食べます、甘やかしてしまうと食事の選り好みを、するようになります。どこまで自分のわがままが通るのか？人の出方を試しているようにも思います。
また、ゲーム感覚で、アイコンタクト、フセ、マテ、オイデ、側歩、などの基本訓練をしてみると、犬とのきずなももっと深まっていくのでは？思います。敏捷な中型犬なら、飼い主さんと出来る事も沢山あると思います、お散歩中に他のワンちゃんが苦手な小型犬などもいますから、此方がフレンドリなーなつもりでも相手が怖がってしまう事なども避けられると思います、

ワンちゃん、初めての方や初めての犬にも、攻撃性のない良い子ですね、
でもね〜、ワンちゃんから見れば、海さんも出会って数日の方、終の棲家となる家も行って数日の家です。何かの拍子にパニックを起こすことは他にも十分に考えられます。譲渡しても貰った愛護団体さんが相談に乗ってくださる信頼置ける方なら、飼い方のアドバイスもお聞きなさって見るのも良いかと思います。