意見交換掲示板過去発言No.0000-201306-84
ぽっぽさんへ |
投稿日 2013年4月13日(土)22時56分 投稿者 りん
ぽっぽさん、お返事有り難うございます。 うちのこは7才でした。去年の春から夏にかけて知人のローリー・ロリキートが次々に 旅立ったのですが、概ね、この年齢でした。ただ、ローリー・ロリキートでも種類が 異なりますし、まだ長生きしているこもいらっしゃいます。私が知っているのはテリハや コシジロ、ゴシキなどです。ヒインコ類は飼育歴も長く、比較的他の種類より食事に 厳しくないようで、長生きしているこの話を聞きます。私のところのテリハは中でも 敏感だと言われています。 昔は知識もなく、それこそドッグフードやひまわりの種だけを与えられ、それでも 長生きした例はあるようですね。野生化では昆虫なども食すとありますから、ある程度の タンパク質が必要なことは理解しております(ちなみにローリー・ロリキートは性格上 毛引きっこは少ないですね)。 大豆も高タンパクであるという理由だけでは勿論、ないと思います。鉄分の含有量なども 関係してくるのではないかと。大豆の粉をメインにしたごはんは鉄貯蔵病を引き起こしやすいと 言われているそうです。あと、動物性タンパク質が糖質過多はうちのようにテリハだと多分、 糖分の多い果物を食しているでしょうから(このあたり、ゴシキなどと違って情報がないので 難しいです)どれくらいがベストか、悩むところです。 ハリソンをあげていた方もおられましたし(腎臓が悪かったそうです)、私も闘病中にあげた ことがあるのですが、「甘くないので食べない」とハンストされました。気になったのは ハリソンの日本代理店のクリニックのサイトに「コーンシロップをかけてあげて下さい」と 記載があり、それはちょっとどうなんだろうという思いと、闘病中のハンストは怖いので あげなくなってしまいました。 メーリングリスト、情報が豊富そうですね。日本ではなかなか手に入らないお話が多そうなので 一度、試してみたいと思います。色々とご助言、有り難うございます。とても嬉しく助かります。
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