プロキオン先生有り難うございます

トイ種と短頭種の認識として､トイ種を更に細分化して〜云々と申し上げましたが
短頭種だけを基準にすると､当然さまざまな犬種がいる､の基本認識です｡

言葉が足らず申し訳ありませんでした｡

確かに細分化の話だけだと､あってるような､そうでない様な･･ですね(汗

プロキオン先生が仰る通り､両者は別基準の分類ですから
中頭種(トイ種)の書き方は本来間違えています｡

この様に書かせて頂いたのは
(話の前後で意味合いも変わってくるのですが)トイ種と言えば主に
『鼻筋のある鼻の短いコ』を指す意味も含んでいるとの認識があり
それは後で説明しようと思っていたからです｡
(ただ誤解を生ませてしまっただけで､申し訳ありませんっっ)

勿論､中頭種＝トイ種とは思っていませんし､トイ種＝中頭種だとも思っていません｡

繰り返しになりますが
先生が仰った通り､両者は別基準の分類だからです｡

先程sumireさんの御返事の所へ書かせて頂いたのですが
先生が教えて下さった『頭の形が関係のない』の言葉で
短頭種を判断する大雑把な基準に､２通りあるのを思い出しました｡

(どちらのグループを選んでも良い現状でしょうか？と問うている時点では､とても勘違いしていました｡)
(申し訳ございませんっっ)

それが『マズルとスカルの長さの比較』と『マズルだけで判断する』です｡

私自身､チワワはずっと短頭種だと思っていて
今回の事故をきっかけに“そう言えばチワワが短頭種から外れる理由ってあったな･･”と思い､それが何なのか思い出せず､今までの質問があります｡

短頭種から外れる理由の一つとして“昔のチワワは少し大きかったからだっけ？”と言うのがあり､持ち出した次第です｡

ですが
すべて解決致しました(笑

自身の理解がどこで間違えているのかが良く解りました｡

特に動物病院の案内の所では､眼から鱗の思いです｡

トイ種と短頭種は別物だと言っておきながら､並列の記載である事に気付きませんでした｡

それは先に書いた『トイ種は鼻筋のある鼻の短いコの意味を含む』所謂『中頭種を指す』の認識だった為
トイ種(チワワ等) 短頭種(パグ等)の記載に
チワワは中頭種(トイ種)扱いなのだなぁ･･と思ってしまいました｡

思い返せば
小型犬･トイ種･短頭種と分けて書かれている所もあったのに･･

プロキオン先生の仰る通り
どっちだと問われて､初めて挙がる問題であり､チワワはチワワで充分だと思います

そして現在一般的に認識されている短頭種の条件も定義ではなく､大雑把なものだと解り､とてもスッキリしました

プロキオン先生をはじめムクムク先生､sumireさん

頓珍漢な質問に対しても
大変丁寧な御回答･御返事有り難うございました