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Re16:猫の眉間がはれてしまいました |
投稿日 2014年5月17日(土)20時28分 投稿者 sumire
めぃさん、扁平上皮癌、、、飼い主にとって聞きたくない病名が出てしまいましたね。 家の先代の犬は腺癌で、初めに見つけたしこりを手術した時にリンパ節への転移が見られまました。 完治は見込めない、でも全身状態は良く、食欲もあり、レントゲンや血液検査の結果も問題がなかったので抗がん剤中心の治療をしました。性格もフレンドリーな子で、動物病院へ行くのが大好き、受付を済ませて病院の周りを一回りしておしっことウンチを済ませて、診察台の上でおやつを貰って喜んでいました。今思えばそんな性格だったから、暗くなりがちな抗がん剤治療も明るく続けられたと思っています。他には、抗ガン作用があると言われる抗炎症剤、インターフェロン、肺に転移しましたのでレンタル酸素室を借りて呼吸を助けていました。ステロイドは使用しませんでした、サブリメントは気休め程度で積極的に利用したとは言えませんでした。 ねこちゃん、全身状態が積極的な治療をするには悪すぎるのではないでしょうか? 治療の事、病気の事、もっともっと獣医さんを話し合うべきだと思います。 (うちの子の時も、リンパ節転移のある癌と言う事で、好きな物を食べさせてあげて、言うアドバイスをなさった先生もいらっしゃいました。) ねこちゃんが食べられる物を探して口から栄養を与えて上げて下さい、薬と一緒にミルクを与えているとの事、ミルク良いですね、ウエットフードは食べなくても、お刺身やお肉、スープやムースタイプのフード、高栄養のペースト状のフード(動物病院にも置いてあります)探して見てください。 獣医さんと相談で、自宅で皮下点滴が出来れば、全部自宅でと言うのではなくて、病院へ点滴に行くのは2回に1回、3回に1回と減らせると思います、 自宅点滴の出来る飼い主さんなら、教われば自宅で皮下注射も出来ます。通わなくても痛め止めや抗生剤獣医さんの指示で打つ事が出来ます、注射器に薬をセットした状態で冷蔵庫に入れておけば数日大丈夫な薬剤もあります。(すべての人に進めていません、自宅で最後まで看ると言う飼い主さんには必要だと思いますので書かせていただきます。) サブリメントも、臭いの強いものや飲みにくい形状の物は、猫ちゃんが嫌がるか事もあるかと思います、猫ちゃんに負担なく与える事が出来る物を探して見てください。 癌の治療に関しては、普通の先生よりも、腫瘍認定医の先生が詳しいです。「日本獣医がん学会 」で検索すれば、獣医腫瘍科認定医の名簿が見つかります。 ・・・以上、少しでもご参考になれば、猫ちゃんとの平和な日々を願っています。
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