意見交換掲示板過去発言No.0000-201401-145
Re:生後20日のうさぎの赤ちゃん |
投稿日 2014年6月22日(日)22時48分 投稿者 チーママ
効果のほどは?? うさぎの食糞と、2種類の糞の違いが分かっているのでしょうか? ちょっと疑問に思えます。うさぎが見れるといっても、本当の意味でウサギが診れるかは、難しいところです。ましてや離乳前の子は、かなり厳しいですね。 生後3日からお育てになっているとのとこ。頭が下がります。 20日にもなれば、離乳もまもなくですから、がんばってくださいね。 さて、我が家の息子と娘も、生後1週間もしないうちに親から引き離され、捨てられるところを保護した子たちです。我が家に来る生後3週くらいまで牛乳で生きていたので、根が丈夫だったのでしょう。来た時は異種タンパクのアレルギーのせいか、手足の先がアトピー状に白くかさぶたができて、ハゲていました。 今から10年前の事ですから、牛乳に小動物用ミルクをブレンドして与えました。 (餌の急変は禁忌です) あとは、当時は各種酵母などがブレンドされた海外製品の強制給餌用の餌があったので、獣医さんに薦められて与えました。 そのおかげか、どうにか無事に育ちました。 今 そうした腸内細菌がブレンドされたものはないので、盲腸糞が手に入らないなら、何かしらの腸内細菌のサプリを与えてはどうでしょうか。 普通の糞は、何の役にも立たないと思いますが。というか、食べないと思いますね。 逆に、大人兎が何かしらの細菌を持っていた場合は、かえって危ないかもしれず、私なら与えません。 我が家の場合は、ミルクを卒業した時にはペレットと野菜を食べていて、サプリ的なものは何も与えていませんが、すくすく成長しましたね。 メスは途中で不慮の事故で旅立ちましたが、オスはこの8月で11歳になります。 歯ももろくなり、現在はふやかしご飯(それもあったかご飯)を食べていますが、楽しそうにかけていく後姿は、まだ大丈夫だよ♪と言っているようです。 まーくんママさんのウサギベビーも、ここまでくれば大丈夫だと思います。 ただ7か月未満は、よく注意して見守り、室温も気を付けてあげてくださいね。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |