意見交換掲示板過去発言No.0000-201401-5
高分化型リンパ腫 |
投稿日 2014年1月8日(水)00時07分 投稿者 さーママ
はじめまして、8歳♂ウェルッシュコーギーのリンパ腫治療についてアドバイスを頂けたらと思いメールさせていただきました。9月に両下顎の腫れを認め、受診したところ「t-cell高分化型リンパ腫」と診断されました。現在も両下顎の腫れ(ウズラの卵よりやや大きめ)、両膝窩ビー玉大の腫瘤、両目の充血軽度がありますが、無治療で経過観察中で、食欲旺盛・茶色普通便と日常生活において問題は出てきておりません。しかし、両下顎の腫瘤は初期発見時と比較すると徐々に大きくなってきているため近い将来、抗癌剤の使用をと主治医とも話しているところです。ただ、食欲や体力が落ちてから抗癌剤を使用するのでは遅すぎるということからどのタイミングで抗癌剤を使用すればいいのか、また治療開始するならCOPプロトコールと考えていますが導入前にLアスパラキナーゼ+プレドニンを使用してはどうかとのことですが、アメリカではLアスパラキナーゼは効果がないと言われていると聞きました。実際、Lアスパラキナーゼの効果はどうなんでしょうか。 また、プレドニン単剤での対症療法は後々、抗癌剤治療の妨げになると思っておりましたが最近の研究では因果関係はないと聞きました。情報が錯綜しており混乱しております。 できるだけ愛犬を苦しまないような治療選択をしたいです…。
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