意見交換掲示板過去発言No.0000-201501-219
Re:肝臓の腫れについて |
投稿日 2015年8月6日(木)08時11分 投稿者 ムクムク
肝炎であったとしても、急性期はGPTなど上がりますが、慢性期になるとあまり変化が見られなくなることはあると思います。 そのような場合、肝臓の機能低下があれば血中アンモニアを肝臓が分解できなくなり、アンモニア値が上がる場合もありますが、そこまで悪化していなければ血液検査では分からないかもしれません。 また、肝臓の腫れが腫瘍によるものであれば、血液検査では異常が見つからず、生検により 判断されるようになります。 何も無ければいいですね。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |