意見交換掲示板 2015年3月24日(火)11時32分

ムクムク先生、ご教示頂きありがとうございます。
第一義選択のお話、とても良く分かりました。なるほどです。

前回2回とも多剤耐性菌で…2～3種類の薬剤にだけ感受性がありました。
ニューキノロン系は「抗菌スペクトルが広く、副作用も少ない。また、耐性菌が出現しにくい」とするものがあったのですが、「耐性菌が出現しにくい」と言うのは、発売当初の効果と言った方が良いのでしょうね。

毎回ニューキノロン系が出されると、また耐性菌だったら愛犬が辛い思いをする時間が伸びると思うと不安になります。
副作用は、エンフロキサシンで強く出てしまいました。これもニューキノロン系への不安要素なのかもしれません。

先生のお話を伺って、次回通院の際は「前回感受性のあった薬にできないか？」と言う相談をしてみようと思いました。（あ…決して「ムクムク先生が・・・・」とは言いません^^;）
ありがとうございました。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー