意見交換掲示板過去発言No.0000-201901-24
Re:うさぎの斜頚 |
投稿日 2019年4月29日(月)22時51分 投稿者 チーママ
ただのうさ飼いですが。 癲癇の投薬をしている上に、斜頸まで出て、本当におつらいですね。 内耳の治療もしているということで、先生は耳が原因の斜頸ととらえていらっしゃるのでしょう。抗生物質も視野に入れながら、あえてお腹のために出さないということなので、パスツレラもお考えなのでしょうね。 ウサギを良く診る先生であれば、眼振があるかどうかもチェックなさって、エンセファリトゾーン症であるかも検討されていると思います。(眼振:黒目がスーッとどちらかに動く。あるいは微細に動いて一か所に定まらない) 万が一エンセファリトゾーン症であった場合は、駆虫剤を使わない限り症状の安定は難しいかと思いますが、神経保護にもなるステロイドは投与されているので、その点は良いと思います。 実際に今後斜頸はどうなるかということですが、薬効が十分あった場合(たまたまその子の状態に合った場合)は、徐々に治る子もいます。また治らなかった場合も、症状が落ち着けば、それなりにその状態に慣れて生活する子も多いです。いずれにせよ数か月はかかることが多いようです。 気温の変化や、天気の変化(気圧の変化)が、病状に影響することも多いので、しばらくは注意深くお世話をしてあげてくださいね。
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