ペットロス(メモリアル ルーム)掲示板過去発言No.0100-201112-37
今でも |
投稿日 2011年6月14日(火)12時57分 投稿者 かあちゃん
最愛の娘が旅立って1年7ヶ月。今でも悲しみと後悔、自責の思いにつぶされそうになります。かかりつけの病院が休診の日に行ったクリニック。そのまま転院すればよかったと後悔していました。最近になりこのクリニックをかかりつけにしているワンちゃんが、跛行があり神経障害と診断されて、先生どうしたらいいものか困られ、県外の大学病院で検査を受けてステロイドでよくなったワンちゃんのこと話してくださったというブログをみつけて、9月に神経からくる跛行のあったとき行ってたら検査できたかもしれないのに… また悲しくなりました。ごはん食べない、たべたそうなそぶりしていると言っていたのに血の混ざった涎を出していないか聞かれるだけ、診察室でくるくる回っているのを見て、遠吠えしないか聞かれるだけ。サプリメントだけで、癲癇の発作を起こしたときは検査できなくなっていました。ここのホームページも早くに知っていたらと思います。 転ぶのもごはん食べないのも、体重が減るのも年のせい、老衰って言われていたけど病気だったんだよね。かあちゃんがしっかり考えて病院選びしなきゃいけなかった。獣医さんに言いたいこともっと言わなきゃいけなかった。そして、しっかりと看て、気づき対処しないといけなかった。かあちゃんのせいで本当にごめんね。かあちゃんと同じ誕生日もう一度一緒に迎えられると思っていたのに… 叶わないことだけど、時間を巻き戻せたらとかタイムマシーンがあったらって思ってしまう。あなたが大好きだから、あなたじゃないとダメだから、もっともっと一緒にいたかったから。まだ悲しいこと思い出すことが多いけど、少しずつ楽しかったことも思い出せるようになりました。ごめんね。ありがとう。大好きだよ。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |