最後に病院にあなたを連れて行った時、診察を終えての待合室なにげなくテレビ画面に目をやると、テレビ画面から「私のためにこれ以上苦しまないで、頑張らないでください。あなたには、家族も友達もいるでしょうやりたい事もあるでしょう。これからは、あなたは、あなたのしたい事をしてください、もう私は十分です、わたしはあなたを愛してます。ありがとう・・・」の文字が目に入り泣きながら画面をみました。あれは、あなたの最後の言葉のように思えてなりません。メッセージを目にした10時間後にあなたは、静かに息を引き取りましたね。19年と9ヶ月最後まで私を気遣い息を引き取った時も
私が一番好きだった顔で私を見つめたままでしたね。最後の最後まで私を気遣い愛してくれて本当にありがとう何万回「ありがとう」を言っても言い尽くせないくらいです。
私も誰よりもあなたを愛していました。あなたの前で何度も泣いた事ごめんなさい・・・
泣いたことを今後悔しています。あなたは、私の不安だった気持ちも涙もわかったいたのですね。私に幸せをいっぱい、いっぱいくれてありがとう。私幸せだったあなたと過ごした19年と半年、本当に幸せだった。どんなに感謝してもしきれないくらい、あなたは、私に沢山の幸せを与えてくれたのです。又、いつの日か逢える日までさようなら・・・ミユ