今日は終戦の日。
そしてチョコ太が亡くなって５回目の月命日ですね。
新盆です。昨日、１日遅れの迎え火をしました。
おうちに遊びに来てくれてますか？

この頃ほんの少しは落ち着きてきました。仕事の時は一生懸命です。その時はいいのですが、帰宅して寝る前や仕事が休みの日はいまだにチョコ太のいない毎日に涙してます。

今年の２月のはじめからチョコ太が食欲がなくなり中旬に病院に行ったら白血球が10000を超え、それから毎日病院に通いましたね。たくさんの注射も鳴き声一つ出さず、頑張りましたね。
でも街のお医者さんでは原因がわからず、３月１３日急遽、大学病院に入院して、１４日に輸血をしたら君は危篤になってしまいました。
だだ病院でたくさん管につながれＩＣＵでのチョコ太が可哀想でなりませんでした。
３月１５日午前１０時２８分静かに息を引き取りましたね。
安楽死でなく、最後は家族で看取ってあげられたのがせめてもの救いです。

１週間後の検査結果では自己免疫機能の異常のことでした。自分の正常な細胞をも敵と思い攻撃してしまう。まして輸血すればどうなるか、危篤になったのも最後は頷けた。
街のお医者さんも大学病院の先生方も一生懸命してくれたと思います。
ただ、もう２週間早く動いていれば、チョコ太がガックと食欲がなくなった時に動いていれば、検査結果も早くに分かったし、輸血もせず、ほかの方法があったのではと後悔しきれません。

毎日一緒にいながらチョコ太の変化に気づいてあげられなかったのは飼い主としての責任です。
チョコ太許してください。
本当に申し訳なく思っています。

あれから５ヶ月、チョコ太、もう苦しむことはないんだよ。
今日から１６日まで楽しく我が家で遊んでいってね。
ミルク達も一緒かな？

いつか会えるよね。きっと会えると信じてます。
虹の橋は時間があるのかな？
いつか会えると思いながらも今すぐにでも本当に会いたいです。
ゴメンネ。こんなこと言って。

夢にでもいいですから会いに来てください。
５ヶ月でチョコ太の夢は３回だけです。
もうちょっと夢で逢いたいな。

チョコ太のなくなった日は梅が満開でポカポカ陽気でしたね。
来年の梅の満開の時期には少しは落ち着いているのでしょうか。

何度も言うけど１１年間本当にたくさんの幸せをくれてありがとうね。
チョコちゃん、大好きだよ。

またお手紙書くね。

　　　　　最愛のチョコ太へ　　パパより