こんにちわ　個人でボランチアをしております。

書き込みを読ませて頂きましたが、余りにも独善的であり偏っていると思い書き込みいたします。

まず　英雄はいらないですが、原発付近での補助活動がすべて売名行為でしょうか？
私も餌をあげに25ｋ近辺までいきましたが、時間も限られ大変な仕事でけして容易な
売名目的だけではできませんよ、多くのボランテアさんも１頭でも救いたい純粋な気持ち
で頑張っておられると思います。真剣に活動をしてる団体にも失礼ですし、行動の妨げ
になります。


また他の地域での不要犬の殺処分を忘れてはならない　この次元では全くの別問題です、今ここで一緒に比べて話事ではありません。

マイクロチップ、迷子札の促進事業もこれからの課題であるが、今どやこや言うタイミングではないでしょう。

被災地から動物を連れ去らないで（特に原発周辺）

＞無計画な行き当たりバッタリの活動では、決して動物達を救う事にはつながらないのです。また、そのような無責任な愛護団体に動物を託してはいけないのです。
このようなときだからこそ、団体の真贋を問わなくてはならないのです。

活動においては段階が必要な場合があります、今回のような非常時には思慮深い行動を
取る余裕はない、人々の避難もそうですが救出がまずは最初だと思います。

無責任な団体もいると思いますが、ここでこのように書かれると頑張っている団体の足かせ、風評になることはお分かりでしょうか？
無責任な団体と直接にお話ししてください。

また放射線にもお詳しいようですので、ぜひ原発30ｋ圏内で活動している団体やボランテアや補助動物に関するご指導を直接に出向きされたらいかがでしょうか？
私が獣医なら対策チームを組みいきます

仙台動物管理センターで獣医の職員さんも30ｋ圏内の動物の補助にかんして、こちらまで
依頼があるが行きたくても行けない、とても心配されておられました。
また市内の獣医さんにも圏内の補助に真剣に協力されて方もおられます。
圏内の人たちもこの行為に対して　けして悪く思ってないと思います。　

危険を顧みずに活動されている団体やボランチアさんをけして英雄とは思いませんが、
感謝、応援はいたします。