災害と動物掲示板過去発言No.0700-201104-63
Re2:根本的に違います |
投稿日 2011年4月7日(木)13時10分 投稿者 チッチ
【命の重さはみんな同じではなく、命の重さを決めるのは所有者です。 その前提を認めつつ、それでいいのかというジレンマのなか、過去の災害を経て、さまざまな活動を通じて、命の重さを引き上げるためのサポート体制が作られてきました。 動物愛護先進国から見たら、なんて遅れているんだと思うでしょう。 この10年でやっとここまできました。助けたいと思えば助けられるんだよ、なにも心配しなくていいから連れてこいと言える体制ができました。】 ずっしりと胸に響く言葉です。 本当にそうですね。 「命の重さを引き上げるためのサポート体制が作られてきました。」 的確な良い言葉です。付け足すことは何も無い。こちらを拝見して良かったと思います。 地道で堅実な活動を社会の中で継続実践してこそ、より良い明日に繋がる。 ところで、福島県の佐藤雄平知事が国に求めていた、災害対策基本法に準拠した警戒区域指定とモニタリング強化はどうなったんでしょう? 避難指示が出た地域住民間では被爆問題に関する認識理解力に格差があります。 今のように強制力を伴わない措置だと、無知な人達に不利不公平になります。 政府の対応に決断力がなく、後手後手に回っている感が否めない。 Kさんの仰るとおり、一時帰宅を利用した飼い主によるペット同行再避難だけでは対策不十分でしょうね。日本獣医師会の要望に基づく対応がなされないと。 ペット防災ネットワークさんの「ふだん声高に動物愛護を主張している議員さんたちの出番です。お手並み拝見です(苦笑)」には同感です。 ほんと、名指しで一言二言言ってやりたくなりますよ・・・ PS 「優しい嘘つきさん」、あるいは“がめつい嘘つきさん“なのか”病的な嘘つきさん“なのか知りませんけれど、私は獣医じゃありません。 お友達の一般人さんが○当たり〜 「一時シェルターの確保等、問題点や課題を皆さんで考えませんか?」? ここで?基本の異なるあなた方と? 場違いだし、どなたが同意するでしょう? 私はパスですね。 それは現在進行形で緊急災害時動物救援本部が対応してるでしょう。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |