災害と動物掲示板過去発言No.0700-202101-45
21年目の1月17日 |
投稿日 2016年1月18日(月)14時39分 投稿者 プロキオン
昨日、コメントを書き込もうとしたところへ姉からTEL。実家の父が倒れて隣家より連絡が入ったとのこと。 内容とすれば、病に倒れたというのではなく、文字通りの転倒でした。骨折で3ヶ月ほど入院していたので、筋肉の力が弱っていて、グラッとかズルっときても踏ん張りが利かなくなってしまっていたようです。 さて本題、新聞記事によると神戸の慰霊の行事がかつての半分にまで減少しているということです。 それぞれに主宰者の考えもあるでしょうから、一つ一つについては意見は控えるべきかと考えますが、昨年このスレッドに書いた内容を今一度読み返してみると、やはりこういう流れにならざるを得ないのかの感があります。 今年成人式を迎えた神戸の新成人たちにしてみれば、すでに体験していないのですよね。 私は戦後生まれの人間ですが、戦後20年(東京オリンピック)以前に生まれていても戦争を体験しておりませんし、語るべきものも持ち合わせていません。 神戸淡路のあの震災から20年の時がすぎてしまって、今神戸ではどれだけ震災の記憶が伝えられているのでしょうか? 人と人は何を伝え、どのように記憶を引き継いでいくのでしょうか?
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