野良仲間や、親子繫がり記憶は、猫それぞれなのですね。
聞けたら聞いてみたいですね。＾＾

子猫の声にいつも反応してくれる、元野良仲間のオスに対面させたのですが、
子猫はオスの方へ行こうと暴れるのに、オスは割りに「ああ、君か・・」
ってな感じで冷静に普通に見てました。
成人猫がすごく大人に感じます。（当たり前ですが・・）
この子猫がいたずら好きで、その辺はかじるわ、遊ぶ時飛び跳ねるわ
おもちゃは噛んでボロボロにするわです。

一部屋に子猫一人で、隔離中なのですが、人の気配を感じるとミャアミャア〜
鳴いてよびます。
すごく甘えたです。オスはこんなに甘えたな性質なのでしょうか？
一人でいさせるのは、可愛そうな気がしますが、特に夜、真っ暗な部屋で
というのは、これも先生いわく、妥協してもらうしかないのですね。　
飼い主として、この猫たちを守ると決めたからには。
先住猫が相変わらず、対面都度毎日！威嚇して、なかなか「入居許可」を
もらえないので、ここはじっくり時間を掛けて、慎重に歩み寄りたいと
思います。

先生ところは、ミミちゃんはじめ、多数の猫がいらっしゃるのですね。
ミミちゃんもストレス感じながら、一匹ごと受け入れてくれたのですね。
先生の意思ではなく、一方的に押し付けられて増えていった訳アリ
猫達なのですか。
捨て猫の譲渡にもお力添えなさってるその関係からいっぱいになられたの
ですか。元飼い主患者さんの猫や犬もいらっしゃるのでしょうか。

先生のアドバイスは本当に的確で、動物の事から、飼い主の気持ちや
犬や猫飼ってなければ、およそ体感しないだろう　そのあたりの気持ちを
鋭く綴っていらっしゃる。
他のコーナーの先生のコメントも参考にさせて頂きました。
「私が獣医師になったわけ」や、「獣医師になるには・・」
等々、勉強になります。

次女が獣医師もしくは看護士を目指して、この道への方向を固めてるところなのです。
冷たくなりかけの子猫を一歩手前で救済した、ということが大変嬉しい出来事
だったようで、かかりつけの祝日しか休診しない獣医師の的確な治療を
間近で見ていて、大きな感動と尊敬心が湧き起こった
子供の夢将来さえも、決めてしまうような衝撃を受けたのだと思われます。

安楽死の事、生体解剖の事、動物嫌いの方が向いている、等々　と考えさせられます。
そう甘くはないけれど、夢を持つ気持ちは大事に、母として応援していきたいと
思っております。
いつも、ありがとうございます。