あさとさんは、仔猫さんに誤嚥性肺炎を疑う何かしらの気がかりな事でもあるのでしょうか？

まずは、そこからでないと漠然としたお話では、判りにくいですね。
それから母猫さんがついているのですから、何も無理に離乳をさせる必要はないと考えますよ。
歯が生えてくれば、母猫さんもお乳に歯が当たるので痛いですから自然と離乳は進んで行きます。
母猫さんもお乳を仔猫さんが歯が生えて無い時と同じに吸うと当然痛いですから、仔猫さんの側から離れたり時にはシャーフーと叱ったりすることで、仔猫さんも噛む力加減や相手が嫌がる事を自然と覚えていくのです。
兄妹が多ければ、遊びのなかで自然と覚えていくことも一人っ子であれば、人間が親代わりで教えなければならない部分も出てきます。

まあ、一生母猫さんのお乳を吸っているわけではないのですから、親が育児放棄をしていないなら自然に乳離れが出来るように見守ってあげることが、仔猫さんの情操教育的にはよろしいと思います。
飼い主さんの方も、早すぎる離乳より十分期を熟して自然と親離れ子離れする方がずっと育てやすいですしね。

それから仔猫さんの性別が判りませんが、数ヶ月もすれば性成熟しますので、雌雄同居していると親子兄弟関係なく子猫が生まれます。

また、小さな子は、少し様子を見ているが聞きません。体力がないので急変することもありますし、病院休診日に具合が悪くなるモノです。

その時に掛かり付けがないと慌てないよう、早めに健康診断を兼ねて不妊手術（避妊去勢）やワクチン接種についてのご相談をされると良いと思います。