愛猫が死んでしまいました

家から脱走して、鼻にケガをしていました
隣家の車の下に隠れてうずくまっていましたので連れ帰りました
ぐったりしてしまって、後ろ足に力が入らなくなってしまいました
それでもよろめきながら歩きました
病院に連れていくことは家族に反対されました
私に金銭的にも余裕が無いこともありましたが、
楽観視してしまって家族の反対を押し切れなかった事を悔やんでいます
今考えると、わざとなのかわかりませんですが
その後は階段から落ちました　また鼻をケガして　鼻血を出しました
それからは、立つこともしんどくなってしまったみたいで
ごはんも食べなくなりました（脱走した時から食欲はかなり落ちていました）
私のやったことは強制給餌くらいでしたが
私のことは信頼していたらしく　安らかな死に顔で前足をクロスさせて死にました
最後はにゃーと２回、鳴いてから
口で苦しそうに呼吸をして死んだので　苦しんで死んだだろうと思います
それでも私のことを信頼していたようです　信頼に応えられなくて悔やまれます
私は医者ではないのですから　正しい処方をしたとは到底思えないのです
愛猫を看取ることができたというのは人間の側の自己満足ではないでしょうか

どうして家から脱走したり階段から落ちたりしたのでしょうか
子猫の頃に脱走したことがあり、ライバル猫にやられて帰ってきました
外が危険なことは知っていたはずです
母は喫煙者で、私の部屋は埃っぽかったと思います（考えもしませんでしたが、今思えば）
脱走や階段から落ちた理由は思いつきませんが、強いて挙げれば
脱走する前に、変なくしゃみをしていたと母が言っていました　私は見ていませんが

どう思われますでしょうか
厳しいお言葉も受け止めます。