いったいどうしたのでしょうね。
拝読する限りでは、体調が悪いようでもありませんし。
（体調が悪い、どこか痛い時に、触られるのを嫌がることがあります）
でも異常はないという確認と、体の問題ではないという消去法で、一度異常がないか診ていただくのも良いかもしれません。
内科的なものの他に、どこか怪我をしていないか、爪を痛めていないか等、チェックしていただくと良いでしょう。
ちょっとした怪我やヒビ位だと、ウサギさんは平気で動き回ってしまいますから、気がつかないこともあるようです。
夜中に暴れて、どこかに爪を引っ掛けて傷めている、指先を骨折（ヒビも含め）ということもあります。ただこの場合は、なぜ暴れたのか要注意です。
エンセファリトゾーン症に詳しい先生いわく「初期の症状に、突発的に前に飛び出すということがあります。何も思い当たることがないのに、怪我をしていたという時は、しばらく要注意で観察したほうが良いと教えられています。


あとは月齢ですね。
4ヶ月とのこと。早い子はそろそろ発情が始まります。
それにしても唐突で、戸惑ってしまいますね。
これから体も心も急成長です。もう一度関係構築と思って、なるべく話しかけて、状態を悪化させないようにするのが一番かと。
4匹目のウサギさんでベテラン飼い主さんですから、叱らずに育てることもおできになっていることでしょう。
そうは言っても人間の子と同じで、個性豊かなウサギさんはどの子も同じに育てられるというわけではありませんので、今のウサギさんの様子をよく観察して、何を怖がっているのか探っていくしかないと思います。
一時的なもの、成長過程の一過性であると良いですね。
あまりお役立ちにならずに申し訳ありませんが、また変化があったらお知らせくださるとうれしいです。