良かった！！
とても気になっていたのです。
ゼリー状の便は、腸が荒れて壁面が剥がれ落ちたものです。
ということは、かなりの重症で、よく悪性ガスにやられなかったものだと。
きっと体温が低いことが幸いしたのかもしれません。
この月齢の子は、食べているか寝ているか跳ねているかです（＾＾；；
いたずらして動き回ったと思ったら、ばったり倒れて眠って、目が覚めればご飯を食べて…　とまぁ、なんともめまぐるしいのが当たり前。
大人うさぎのようにネコさん座りでじっとしている時は、暖かさが足りないか、調子が悪いか、と思って気をつけてあげてくださいね。
少しずつでも食べだしているなら、ほんとに単なる低体温だったのでしょうから、しっかり暖めることで体が動き出すはず。目もキラキラしてくると思いますよ。
このうさぎさん自体が、根が丈夫にできていたのがありがたいですね。
まめに補液してあげたのも、とても良かったと思います。
おきている時は多少室温が足りなくても、休んでいたり夜間寝る時に十分暖が取れれば大丈夫ですから、がんばって工夫してあげてくださいね。
また人間は部屋の中ほどの温度を感じて暑い寒いといいますが、うさぎさんのいる床面は隙間風が通ったり、下から冷えているものです。
ケージの外に温度計をつけて、チェックをしてあげてくださいね。

どうかこのまま、元気できらきらのウサギさんになりますように！