出会って三年半が経ちますが、病気もせず、食欲旺盛な毎日でした。
だから余計に気になったのですが、いつもの時間にペレットを与えても寄りつきもしません。あれっ?と不審に思い、大好きな野菜をあげてみました。それでも無反応。鼻先に持っていっても顔を背けてしまいます。お腹をさわってみると、いつもはハリがあってピチピチしてるのに弾力のないヤワヤワな感触です…
最近、忙しさにかまけてﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞをしていませんでした。頭のなかを『毛球症』の文字が回っています
少し前の掲示板に、蒸しタオルとツボ押しの手当てについて書いてくださっていたことを思い出して実行してみました。ありったけの食べ物も並べてみました。
しばらくするとなんの変てつもない古い牧草からモグモグ。ほんの一口だけでしたが、それに励みを得てさらに続けること一時間、雑穀を完食、オーツヘイ完食、アルファルファのペレット(普段はおやつに少量与えていました)完食、野菜はほとんど完食しました。普段食べなれてるペレットは最後に食べました。(いつもと嗜好が逆になっています)
少し安心しました。食べ出したらきっと大丈夫ですよね…??腸が機能してるんですよね??

今はまたオーツヘイをポリポリしてますので、これをBGMに寝ます(笑)

この掲示板があって本当に助かりました。初めてのピンチを切り抜けることができそうです。無事にいいウンチが出たら、これからは忙しさを言い訳にしないでﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞをきちんとしてやろうと思います。