ウサギ掲示板過去発言No.1500-202101-185
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投稿日 2015年12月25日(金)23時29分 投稿者 チーママ
うさぎは習慣性を持ちますが、犬の様に何時は何という感じではないように思います。 なぜならば、我が家のご自由ウサギたちはお腹がすけば台所に来て「ごはーーん!」でしたし、毎晩抱っこも時間は決まっておりませんでしたから。 家の中のパトロールも気が向いた時でしたし、気分や体調のままに、いる場所が変わっていました。 昨日まで食べていたのが、「今日はいらない!」だったり、「このバナナはおいしくないから違うのが良い」とか、わがままもありますけど、半分は自分で調整していたようにも思います。 ですから、実験動物ではありませんから、もっと気楽にお付き合いくださいませ。 人間も病院に居る時の様に、何時にご飯、何時に検温・健診・消灯というのでは、疲れてしまいます。健康にはよろしいのでしょうが。 きめ細かく定めて飼育するのが肩が張らないならよろしいですが、もしも少しでも負担を感じるようになったら、もっと肩の力を抜いて「ま いいかぁ〜」とお付き合いくださいね。 確かに、10歳までは飼い主の責任とも思って、肩の荷が重い時もありました。 10歳過ぎたらおまけのうさ生と、ずいぶんと気楽になったのも確かです。 でも やはり一番の長生きの秘訣は、ウサギ自身が持って生まれた根の強さかと思います。 パンやお菓子を食べても長生きする子もいます。 どんなにきちんと飼育しても、そこまで行かない子もいます。 シジミとユキは、生後10日ほどから3週の我が家に来るまで、なんと市販の牛乳で長らえていました。普通はそうそう生きてはおりませんね。 やはり持って生まれた根が強いのだと思います。 それと ご自由にしていたので、運動量があった(体を鍛えられた)というのは、言えるかもしれないと思っております。縦横ななめと、本当によく動きましたもの。 飼い主もうさぎもストレスがないように、楽しく暮らす。 これが一番かもしれません。 りんも、寒さや暑さ、仲間とのストレス(いじめられっ子でした)のない生活で、長さより質の生活をしてほしいと思っています。 今4・5歳 片側だけ先天的不正咬合で、ラビリンスな歯の生え方をしておりますし、食は細いし・・・でも、あと数年でも、安心して暮らしてくれれば、かーさんとしては及第点かな、と思っておりますよ。
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