うちのインコも雛の頃は足が弱く立ち上がることができませんでした。
それで親鳥がエサを上手く与えられず、そのままだと栄養が摂れないと思い親から離して私たちがエサを与えました。
自分でついばむようになっても止まり木に止まれなかったので、カルシウムを与えたり病院で栄養剤をもらっていました。
原因は分かりませんが、巣の中にいた頃ずっとうずくまっていた為、片方の羽根が曲がったまま固まってしまい、飛べない鳥になってしまいました。
足も、右足がとても弱いです。（走れますが、止まり木にいるときは右足をかばうように体を傾けています）
sutemaru先生がおっしゃるように、一度病院に行って診てもらうことをおすすめします。
うちの場合は、病院で、もう助からないのではないかというオーラを強く感じましたが、諦めずに介抱して、止まり木に止まれるようになり、歩けるようになり、ケージをよじのぼれるようになり、もう４年目を迎えます。
時々お医者様のお世話になりますが、あのときの鳥ですか？！と驚かれるくらい‘普通に’暮せるようになりました。
病院に行って、もしもかんばしくない結果であっても、諦めずにできる限りの手を尽くしてあげてくださいね。
その子の生命力と、飼い主の愛情が、良い方向へ導くかもしれませんから…！
頑張ってください。