鳥類掲示板 2011年2月14日(月)12時15分

脚弱症というのがどういう状態か、わからないのですが、床を歩く時、今のところは右足だけを、人間でいうとグーの形にしています。指にとまるときも、歩く時も、まるめたまま開けないようです。
以前の薬は、グーの形をして地面から足を浮かせている状態のときにもらったものです。夏だったせいか体のほうもあまり元気がなく、食欲も落ちていました。薬にはステロイドが入っているもので、食欲はすぐに回復しました。そのときに一緒にもらったのがカルシウムの粉と、飲み水に溶かすタイプの栄養補給用の粉末です。
今は一日のうち、元気な時とそうでない時の差があり、だいたい6時半くらいに家族が起き始めるのですが、普通の時なら元気よく鳴いているのがちじこまって全く動こうとせず、11時頃に元気になってきます。ケージから出てきてパタパタと走ったりもします。それで3～4時くらいには自分からケージに戻り、夕方にはまたじっとしています。
気温の変化も関係していると思うので、暖かくなればもう少し症状がよくなると思います。
それまでなんとか、それ以上ひどくならないよう見守っていきます。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー