獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-201104-23

Re10:羽毛の色の変化
投稿日 2011年2月17日(木)10時56分 投稿者 ぴっちい

足の指は止まり木にいるときは開いていることが多いです。平らな場所を歩く時だけ丸めたままになっています。手に止まっているは、開いている時と丸めている時があります。多分広げようとすれば広がるのだと思います。広げようとする力がないのかもしれません。(またはその神経が鈍っているのかもしれません)

室温ですが、夜は部屋の暖房を切ってしまうので、ケージを大きなビニールで覆い(天井は開けたまま)、それごとちょうど収まるサイズのダンボール箱に入れ、上からバスタオルを2枚かけています。ケージの中にひよこ電球を入れてあるので、夜はそれをつけています。(タオルは喚起のためひよこ電球の部分だけ避けてあります)昼間は日のあたる窓際に置いているのですが、寒いと思うので場所をかえて部屋の内側に置いています。
朝は太陽の日がさすまではそのままの状態にして、窓に光が入るようになってからダンボールから出してまた窓際に戻しています。その頃には部屋の暖房もきいてきて、人間が暖かいと感じる程度になっています。陽射しが強い時はカーテンをひいています。ケージの中でもひよこ電球のおかげで多少日影ができ、鳥がそこにいるときは陽射しが強いのかなと分かるので、対処しています。

最近では足の心配はもちろん、ろうまくの穴(鼻の穴ということになるのでしょうか)がふさがってきていることも心配です。
もともと、ろうまくがかさぶたのように乾燥して盛り上がっているのですが、そのかさぶたの状態が穴のサイズを小さくしているのです。今までは鳥が自分でなんとかしていたのかもしれませんが、今は左側だけ完全にふさがっています。右側もほんのわずかしか穴が見えません。
以前獣医さんに診て頂いたときは原因不明で、とりあえずろうまくのかさかさした状態を潤すようなローションをもらいつけていました。でもつけるときもかなり嫌がり、付けた後も気持ち悪いのか止まり木や餌箱、ケージの柵などに四六時中ろうまくや鼻をこすりつけて激しいストレスを与えてしまいました。また診て頂いても同じことの繰り返しのような気もして、まだ獣医さんには行っていません。でもろうまくの穴が塞がってしまうのはやはりよくないですよね。
何かよい方法があれば、教えていただけると有り難いです。
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