オカメは結構一人餌にするのが時間がかかる事を聞きます。
個体差がある事だと思いますし、その子その子に合わせて考えるのが一番良いのではないかと思います。
一生差し餌で育ったと言う事は聞いた事はありませんので、育つ段階で遅い子もいれば、自分からどんどん食べてくれる子もいるでしょう。
どこにも異常が無いのでしたらなおのこと少しのんびり考えてあげたら如何でしょうか。

元から小さくて食に興味を持たない子でありながら、挿し餌が見えたらウソみたいに元気に動き回ると言う事はちょっとどちらなのか理解出来にくいのですが、差し餌で食べても量が少ないから太らなかったのか、差し餌を沢山は食べても太らなかったのか、差し餌の回数が少なかったので育つのが遅いのか、なども考えると良いかもしれませんし。
シードを食べはじめて皮をむいてきているのですがまだ遊んでいるのなら、もう少ししたら美味しいと思って食べ出すかもしれません、時間は個々によってと思えない理由があるのか。
雛の時に差し餌の回数が足りていたのかどうか、ソノウの状態が空っぽになるまでの時間がすごくかかったのか、空になって欲しがる回数が少なかったのか、そう言う事は判りませんが過保護と言う位ですから絶えず気にされていたのかなとも思いますし、大きくなれない理由が餌の量なのかなど、固体の違いの為なのか、判らない事が多いのですが、シードを食べるようになるまでの時間は個体差が結構多い鳥でもあると考えて、少しのんびりされたら如何でしょう。
すぐに差し餌をやめたり、一日放っておくと言う事より、その子が本当に小食なのか、食べる量が少なくて痩せているのか、食べさせる量が少なかったのか、など色々考えてみる事は多いと思いますね。
なんか、同じ様な事を書いてしまいましたが、言いたい事が判るでしょうか(^^ゞ