魚類(水棲動物)掲示板過去発言No.1800-201604-11
マクについて |
投稿日 2012年2月15日(水)16時24分 投稿者 ちんぐし
わかりにくい質問をしてしまってごめんなさい。 まず、エアーレーションですが。。。 孵化したての稚魚は体力が無く、エアーしないほうが良いと いくつかのサイトにかかれていましたので 日本動物薬品鰍フ「さんそを出す石」というものを入れています。 少し多めに入れています。 また、このマクは数匹孵化し始めると張り始め、 すべての稚魚が孵化すると、張らなくなります。 孵化前の卵だけのときに張ることもありません。 なので、卵から孵化するときにでる、人間でいうなら、 胎盤みたいなものかと思っていたので、 取り除いていたのですが。 幼魚はマクの下で水槽に張り付いて、 とくに苦しそう。。。とかには見えません。 産卵のために使っているのは、市販の「天然素材の水草」という 海草を乾燥させ、着色されたナンチャッテ水草を使っています。 リサイクルできるので・・・ 孵化したら、本物のマツモを入れます。 エサは、ゆで卵の黄身の粉末を水に溶かし、 スポイトであげています。 メダカや金魚はよく食べるのですが。。。 ギンブナはとても寒い時に孵化したものが一匹だけ育っています。 水温25度のヒーター入り水槽には1ヶ月以上経ってから移しました。 この子の次の産卵で、孵化して早めにヒーターの水槽に移した幼魚は すべて死んでしまいました。 暖かいのに原因があるかもしれないので、今回の孵化したのは 常温で育てたいと思います。 (沖縄はすでに日中25度ですし・・) いちどきに大量に死ぬのではない(毎日、数匹づつ死んでいく感じ)ので やはり魚の体力でしょうか。 同じ水槽内ですが 幼魚ケースに入れられ、区分けされていた 金魚と(?)フナの子どもは元気にそだっています。 写真・・・チャレンジしてみますね。 また親フナが卵を産みそうなので、次回には 底の黒い水槽つかってみて。 できたら、また投稿します。 ありがとうございました。
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