いえいえ、返事が遅くなってなどとお気になさらないで下さい。
でも、実はその間に姉の義父が亡くなったり、こちらの義母が亡くなったりと弔事が続きまして、今もって四十九日が重ならないように検討中です。

姉の義父はずっと療養中でしたが、当方の義母の容態年末に思わしくなかったためか、言い出しかねていて１月８日に亡くなり急遽北海道へ飛んで行きました。そしてついでと言ってはなんですが、昨年の２月に亡くなった故人のつれあいである義母の１周忌も済ませてくるということで、その間に私が姉の家にかよって猫達のキャットシッターをしておりました。１月２０日に姉夫婦が帰宅して、日付が２１日替わった直後に当方の義母が亡くなりました。
義母は昨年の５月に胃癌の手術を受けていたのですが、開腹したところ、すでに手遅れということで、以後自宅に帰らずに私どもの家で療養しておりました。

姉のところでは、義父の家は北海道にありますが、お墓は新潟にあるということで、式次第を北海道で終えたら、納骨は新潟でやるということで、親族はかなりの距離を移動しなくてはならないようです。
まあ、その理由と言うのが、義父も実は獣医師ということで、牛や馬の診療を希望して新潟から北海道へ渡ったのだそうです。そのためか、雪深い土地のようで観光地とは異なる田舎で冠婚葬祭はなかなか大変だと義兄が話していました。

そんな理由もあり、それぞれの親族の意向もありで、納骨の日程がなかなか決まらないでいます。