ＧＯさん、お返事遅れてすみません。

東京は大阪よりかなり北東になりますから、細々した点で差異も生まれるのでしょう。
弓なりに長い日本の面白い所ですね。
冬のカモだと一番目立っているのはハジロ類かとおもいます。
ただ私がよく鳥を眺めるのは、道頓堀川が大阪ドーム傍で3川合流する界隈が主なので、
淀川や大阪湾に近い場所、或いは大阪城近辺など緑豊かな場所とは少し異なっているかもしれませんが・・。
ああそういえば昨年の冬には、中之島近辺で船の上から青首をみました。
あとハジロ類ではなさそうなカモ類が泳いでいましたが、バス車内からだったので詳しい種別は判りませんでした。かなり残念です。
カモならぬカモメ類、セグロカモメやユリカモメこと都鳥は冬の風物詩ですね。
冬になると街中を走る掘割や河川に沿って乱舞するので、遠くからみると大阪の街中でユリカモメが乱舞しているよう見えるときがあります。
あまり数が多い時は、そんなに来て食べる物が在るんだろうかと心配になってしまいますが（苦笑）。
野鳥を身近に観る事が出来るのは本当に嬉しいですね。
そちらではどういうカモ類が多いのでしょうか？やはり違いがあるのでしょうか。
良かったら教えて下さいね。

そういえば町では鳥を楽しむ為のなにか工夫はされていますか？
こちらでは水辺は沢山あるのに、地元にどのような鳥がくるのかという案内板も滅多にないので、
もっと鳥に興味のない人が、簡単に鳥と親しめる工夫があればなぁと思ってしまいます。
もしもなにか良い工夫をされていたなら、お聞かせくださいね。