動物の愛護掲示板過去発言No.6000-202111-239
県動物保護センター整備 11億円、なぜ寄付で? |
投稿日 2015年7月4日(土)11時42分 投稿者 ムクムク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150703-00002202-kana-l14 黒岩知事は動物愛護団体の苦労を知らないと思う。 どこもたくさんの動物を抱えて必死に頑張っている。 私も譲渡イベントを紹介して、動物愛護団体に協力しているが、本当に頑張っている。 施設という箱物を作って、県が呼び掛ければ譲渡先が決まるのなら苦労は無いが、そんなに簡単では無い。 民間のボランティアで行っている動物愛護団体は、休日とか毎週とか毎日とか、また場所も人のあるまり安いところを設定したりして、知恵を絞って譲渡会をやっているのである。 県の運営は公務員。 特に動物に思い入れの無い職員が定期入れ替えでセンターの担当になる。 シェルターメディシンも一から勉強だろう。 公務員には民間の動物愛護団体以上のことは出来ないと想像しています。 民間の動物愛護団体は特別な思い入れの人たちが頑張っているのですから。 県が譲渡に向いた動物を民間の動物愛護団体に譲り、予算があるのなら一定の補助金を付けてあげるような形の方が理想的な運営が出来ると私は考えています。 なぜ、民間でやっていることを県が乗り出してくるのか。 私には理解出来ません。
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