スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス          |  
  
1999年 アメリカ (STAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE) 
アクション・アドベンチャー・ファンタジー   
  
<監督>ジョージ・ルーカス 
<キャスト>
リーアム・ニーソン 、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド,  サミュエル・L・ジャクソン ,  ソフィア・コッポラ ,  テレンス・スタンプ ,  キーラ・ナイトレイ	
  
<ストーリー> 
銀河共和国の通商連合は、貿易関税を引き上げようと、惑星ナブーを包囲していた。元老院は、特使として通商連合にジェダイの二人を送り込むのだが・・・。
  
<感想> 
あまり思い入れのない「スター・ウォーズ」シリーズですが、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が公開されるのを記念して?!今までの作品を、もう一度見直そうと思っています。 
まずは、時系列通りの流れで、この作品。
  
公開が1999年と言うことで、今見ると、すでに映像が古くさく見えてしまうのが、時代の流れですね〜。 
ですが、ジェダイの剣さばきは、優雅で強くて、やっぱりかっこいいです。 
フォースの力も、さすがです。 
様々な姿の宇宙人たちが登場するのも楽しいです。
  
この時代の銀河系は、共和国のフォースの力が、ダークサイドによってバランスが悪くなりかけている状態。 
そこに、フォースの強い力を秘めたアナキンが現れ、オビ=ワンの師であるクワイ=ガン・ジン
が、彼を引き取り、修行させようとするのです。
  
アナキン役のジェイク・ロイドが、めちゃかわいい。 
まだまだお子ちゃまなのに、こんな大役を演じるなんて、大変だったことでしょうね〜。 
アミダラ役のナタリー・ポートマンも、まだ18歳!初々しいです。 
ただ、彼女の凝り過ぎた髪型は、見るからに重そうで、見ているだけで肩が凝りました(^_^;。
  
人気作品として、何かと話題になった作品ですが、17年ぶりに改めて見なおすと、それなりに面白い娯楽作品でした。(2016,12,04)
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