スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃          |  
  
2002年 アメリカ (STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES) 
アクション・アドベンチャー・ファンタジー   
  
<監督>ジョージ・ルーカス 
<出演>ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン ,  サミュエル・L・ジャクソン ,  クリストファー・リー ,  ローズ・バーン  
  
<ストーリー> 
ジェダイとしての修行を積んだアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)は、オビ=ワン(ユアン・マクレガー)とともに、アミダラ議員(ナタリー・ポートマン)の警護に当たることになり、10年ぶりに二人は再会する。命を狙われるアミダラとともにナブーに向かうアナキンだったが・・・。
  
<感想> 
公開当時、一生懸命見ていた割に、途中で寝てしまった作品なので、今回見てみると、全く覚えていない箇所がたくさんあって、とっても新鮮でした!(^_^;。 
なるほどね、これが”クローンの攻撃”なんですね〜〜(^▽^)。
  
目を引いたのは、アナキン・スカイウォーカーとして、初登場したヘイデン・クリステンセンです。 
若くて、優秀で、自意識が高く、そして同時に、もろさもあるアナキン役にぴったりでした。 
実は、アナキンをレオナルド・ディカプリオが演じるのではないかと、当時レオファンが大いに盛り上がっていたのですが、実現しませんでした。 
そんなこともあり、アナキン役には、とても注目していたのですが、ヘイデン君のアナキン、とてもよかったです。 
若すぎて、痛々しすぎて、やきもきさせるところがたまりませんね〜(^▽^)。 
次のエピソード3では、ダークサイドに墜ちてゆく様子が、彼の暗さとナイーブさで、とてもリアルに感じられることとなります。
  
アナキンの甘酸っぱい恋物語と平行して、銀河共和国の勢力が衰えて、ドゥークー伯爵を中心とした分離主義勢力が力を増大し、とうとう、ドロイド軍団vs.クローン・トルーパーの大戦争が勃発します。 
なるほどなるほど、そういうことだったのね〜(^_^)。
  
終盤には、ヨーダによる、フォースとライトセーバーのパフォーマンスも見ることが出来て、よぼよぼヨーダの素早い動きに目が点になりました(^▽^)。(2016,12,11)
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