96時間 リベンジ          |  
  
2012年 アメリカ (TAKEN 2) 
アクション・犯罪・スリラー    
  
<監督>オリヴィエ・メガトン 
<キャスト>リーアム・ニーソン ,   マギー・グレイス  ,   ファムケ・ヤンセン ,   D・B・スウィーニー 
  
<ストーリー> 
元CIA秘密工作員のブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、娘のキム(マギー・グレイス)や、元妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)と、イスタンブールを旅行中、かつてブライアンによって親族を殺された男たちに付け狙われ、とうとう、元妻とともに、拉致監禁されてしまう・・・。
  
<感想> 
痛快アクション映画「96時間」 の続編です。 
ブライアンパパは、相変わらず、娘に対しての過保護ぶりを発揮してくれて、ニヤリとさせられました。 
父親が元CIA工作員だなんて、ほんと、大変だわねーーー(^▽^)。 
しかも、今回は、前作でバッタバッタとやっつけた敵が報復を誓い、親子共々命を狙われてしまうのでした。 
こんな父がいると、家族は命がけです( ̄。 ̄;)。
  
前作が、面白すぎたせいか、今回は、面白みが何割かトーンダウンした感じでした。 
CMでも明かされているように、ブライアンが、元妻とともに敵に拉致されてしまい、前作のように、溺愛する娘をさらわれた父親の激高ぶりが、今回は、ちょっと薄い(^_^;。 
ですが、家族を救うために頑張る不死身パパは健在で、元工作員として培ってきた知識や、技を駆使して、次々と襲ってくる危機を乗り切ってゆきます。 
その小技、大技がなかなか面白くて、飽きることはありませんでした。 
それにしても、相手があまりにも不甲斐なさ過ぎたかも。 
つっこうみどろも、多々ありました。
  
前作を見てないと、この邦題は、意味不明ですね(^▽^)。(2013,01,16)
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