L change the World  |
２００８年 日本 サスペンス・アクション・ミステリー
＜監督＞中田秀夫
＜キャスト＞松山ケンイチ , 工藤夕貴 , 金井勇太 , 佐藤めぐみ , 鶴見辰吾 , 高嶋政伸 , 石橋蓮司 , 福田麻由子
＜ストーリー＞
デスノートで新世界の神になろうとした夜神月（藤原竜也）との最終決戦に臨んだＬ（松山ケンイチ）は、キラとの対決を終結させたが、その時、信頼するワタリ（藤村俊二）を失い、自分自身の命も残り２３日間となっていた。そんなある日、ワタリを訪ねて、ひとりの少年（福田響志）がやって来る。そして、Lは、大きな陰謀に巻き込まれてゆくのだった・・・。
＜感想＞
「DEATH NOTE デスノート 前編」と「DEATH NOTE デスノート the Last name」を見て、すっかりL＝松山ケンイチファンになってしまったので、このスピンオフ映画も映画館で見ようかどうしようか激しく迷ったのですが、まあ、映画館で見なくて良かったです(^^;。
あまりにもしょぼい。しょぼすぎる・・・(^^;。
もし映画でなくて、TVドラマとして放映したとしても、普通の人は、見なくてもいいようなレベルです。お奨めできるのは、松山ケンイチファンだけでしょうか(^^;。
予算は、ある程度あったようで、海外ロケに、爆破シーンなど、派手な作りになっていましたが、それ以外が、あまりにもひどい(^^;。
まあ、デスノートにしても、リアリティとは、関係ないところでの話なので、この映画も、これでいいのかもしれませんが、あちらは、人を惹き付けるストーリーがあったのに対して、こちらは、それもないし・・・。
ということで、見所は、Lのみ。
ひょっとこお面が出てきたり、子供相手に悪戦苦闘したり、自転車に乗ったり、電車で常識外の乗り方をしたり！？と、いろいろな面を見せてくれました。
あぁ、本当に、映画館に行かなくて良かったわ〜〜(^^)。(2009,01,16)
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