この先は辛い写真になるかも判りませんから

見ないほうが良いと思われたら見ないで下さい

青字はIさんからのコメントです

 母の病院で行けない メールは今朝も元気です だった 麻酔中 心臓が止まった


アンは最後まで良く食べて 動いて欲しくはなかったが動いて 自分の好きなようにしていた

草食動物の習性から 弱る姿も見せないし 生きるために食べる

でも疝痛もなく 介護していてくださった先生方が アンの生命力はすごいと感心されていた

ここまで頑張れたから再手術をと 思って下さった時には アンの体力は限界が来ていた

もう少し軽かったら 義足でも生きて欲しかった

痛みに対して バナミンは 本当に良く効いてくれた

痛くないわけはない でも本当にそれを感じさせないアンだった

力及ばず助けて上げられなかった

その時 教えて頂いたある曲が その時の私の気持ちを表してくれているような気がした

♪今日の勇気と昨日の痛みを 同じだけ抱きしめたら

あなたの明日に 僕が出来る事 一つくらい見つかるかな♪

アン 生まれて来てくれて有難う

助けてあげられなくて 本当にゴメンネ

眼球の病理診断
岩手大学の結果
 
1.診断名「先天性白内障及び網膜低形成、視神経におけるグリオーシス;Congenital cataract and retinal hypoplasia, gliosis of optic nerve」
 
*その他・備考
 水晶体にて水晶体繊維の崩壊や、液状化、空胞化が認められました。また、網膜にて正常構築の形成がほとんど認められませんでした。視神経において、軸索が観察されませんでした。


虹彩は勿論網様体も低形成で、殆ど構造が認めれなかったとのことです。何れ残念ですが先天性であるということを強調されていました。