■食餌関係
いつも食べ慣れている餌。
家で食べさせる物と同じペットフード。
環境が変わって体調を崩すかもしれないことを考えると食べ物はふだんと同じものがいいです。
そうすればどうして体調を崩したのかの原因をひとつ消すことができます。
餌や水を入れる食器はご持参ください。
■ペットを安心させるために
安心させるためにいつも使ってる匂いのついた物を持っていくといい。
いつも身のまわりにあるもの。
いつも使っているクッション・マットがあると、落ち着けるみたいです。
寝るときにいつも利用しているマットなどを持参して、ふだん生活している環境を旅行先でも再現するとリラックスできるようだ。
■抜け毛を落とさないために
直接ふとんや床に寝かせないで。タオルやマットを持参してそこに寝かせてほしい。
ベッドやイス、ソファにかけるシーツやバスタオル。
ベッドカバーの代わりになる大きな布をご持参いただいています。
Tシャツを着せると抜け毛対策になると盲導犬の飼い主さんに教わりました。
■客室をきれいに使っていただくために
抜け毛を取るために粘着テープやコロコロローラーをお持ちください。
粘着テープで抜け毛を取っておいていただくとあとのそうじがとても助かります。
体臭が残るペットがわりと多いので、お部屋用の消臭剤を。
粗相の匂いを消すため、ペットのトイレ用消臭剤をご持参ください。
消臭剤は当方でも用意していますが、持参していただくといいですね。
足跡で床を汚すことも多いので床を拭くぞうきんがあると便利だと思います。
足ふきタオルは必需品です。
■その他
わんちゃんにリードは必ず必要。
ケージ、サークル、キャリングケースなど。
ペットの安全のためにも、他の人に迷惑をかけないためにも、そこにおとなしく入っていたほうがいいことがあります。
客室で留守番をさせるときのためにケージの必要性を痛感しています。
トイレは必需品。
室内で排泄しない子でもトイレはセットしておくほうが安心です。万が一ということがありますから。
ウンチ袋はぜったいに必要です。外出時の常識ですね。
シャンプー、ブラシ、バスタオルなどわんちゃんが濡れたときのための物。
猫ならトイレとケージは必須です。
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