獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199802-539

534番で発言しました永田です。
投稿日 1998/02/27(金)22:04:59 永田 保代

今日、右目が濁ったフェレットを病院につれていったところ、
白内障であるとの診断を受けました。
まだ生後1年ほどなので若年性のものだろうとのことでした。
白濁がさほど進んでいないので、まだ視力はあるとのことでし
たが、症状のある右目は完全に失明することもあると言われま
した。

完治はしないということで、これ以上症状を進まなくするよう
にする点眼薬をいただきました。
しかし若年性の白内障は症状の進行が速いと聞き、いつ目が見
えなくなるかと心配しています。

確か犬や猫では白内障を手術で治すといったことができると聞
いたことがあるように思いますが、フェレットではできないの
でしょうか?
もし治るものならばぜひ治してやりたいと思っています。
当地(九州)ではフェレットを診てくれる病院が少なく、やっ
とみつけた病院では治らないと言われました。
また、フェレット特有の(またはよくある)病気については本
などから多少の情報を得ることができましたが、白内障につい
てはこれまでのところ何も見つけることはできていません。
本当に治す方法はないのか、ぜひ知りたいと思っています。

糖尿病由来の目の症状である可能性もあるということで、尿検
査もしていただきました。
結果、糖尿病ではないという診断をいただいています。

突然の病気に動転しています。
文章におかしな所があるとは思いますが、ご容赦ください。
どうぞ宜しくお願いします。


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